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M1909 76mm山砲はフランスのシュナイダー社が開発した山砲である。 == 概要 == ギリシャ軍大佐Panagiotis Danglisが1906年に開発した75mm砲に、シュナイダー社が改良を加えた山砲。 ギリシャやフィンランドに輸出された他、帝政ロシアにも輸出され、ソ連発足後もそのまま運用された。 ソ連における運用状況は不明だが、1941年の独ソ戦の序盤でドイツ国防軍がこれを大量に鹵獲、7.62 cm GebK 293(r)として運用していることから、まとまった数が制式武器として利用されていたと思われる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「M1909 76mm山砲」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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